東京有隣会・有隣ホームの歩み


【有隣ホームの概況】
経営主体/社会福祉法人東京有隣会
 施設認可/昭和4551
定 員/99
建物構造/RC4階建
延床面積/5432.34u

【社会福祉法人 東京有隣会の歴史】

大正
14(1925)年 5月 創設者石井敬一郎、千葉県松戸市に房総有隣園を開設し児童保護事業(私設託児所)を興す
15(1926)年 3月 少年職業学院(司法少年保護事業)並びに授産所、託児所、保育園開設
昭和
 9(1934)年  12月 恩賜記念有隣会館を開設し、少年法による司法病保護少年施設・有隣療護院並びに診療所を設置開設
14(1939)年  2月 恩賜記念有隣会館を松戸市から東京世田谷の現在地に移転
15(1940)年  5月 1日 有隣病院開設
17(1942)年  4月 恩賜記念病棟(92床)建設(昭和25年7月13日焼失、同年9月再建)
22(1947)年  4月 財団法人有隣病院認可、理事長石井敬一郎、医療保護施設認可
24(1949)年  3月 法改正により有隣療護院閉鎖
25(1950)年 12月 国庫補助及び三菱重工(株)健康保険組合委託により病棟増築、結核病床数計159床
27(1952)年  5月 23日 社会福祉法人有隣病院認可
28(1953)年  5月 国庫補助及び日本特殊鋼(株)健康保険組合委託により病棟増築、病床数計220床
45(1970)年  5月 法人名変更・社会福祉法人東京有隣会
特別養護老人ホーム・有隣ホーム設置開設(定員60名)
 9月 一般内科病床(15床、翌46年30床)開設
46(1971)年  8月 有隣ホーム第2期工事完成・定員計100名
51(1976)年  3月 病院AB棟(5,576u):診療、リハビリテーション棟、老人病棟150床建設
54(1979)年  9月 有隣ホーム定員110名に変更
56(1981)年  6月 東京都高齢者緊急相談センター・有隣のぞみの家、ボランティアルーム設置開設
60(1985)年  9月 特別養護老人ホーム・第2有隣ホーム(定員80名〉設置開設
10月 高齢者在宅サービスセンター(現老人デイサービスセンター)設置開設
平成
11(1999)年  4月 老人介護支援センター・有隣船橋在宅介護支援センター開設
 10月 公益事業:居宅介護支援事業・有隣介護保険サービス開設
12(2000)年  11月 病院C棟《療養病床98床・リハビリテーション・エックス線室・健診室》竣工
15(2003)年  3月 有隣のぞみの家事業閉鎖
16(2004)年  2月 有隣ホーム建替え完成
 4月 有隣ホーム 定員99名に変更

【有隣ホームの沿革】

昭和
45(1970)年 5月 日 事業開始、RC2階(延床面積(1231.78u)、定員60
46(1971)年 8月 日 増築RC2階建(延床面積2073.73u)、定員100
47(1972)年 4月 日 職員宿舎RC造(延床面積540.57u)
50(1975)年 6月 17日 世田谷区の入浴サービス開始
9月 10皇太子殿下同妃殿下(今上陛下同皇后陛下)御行啓
51(1976)年 3月 29秩父宮妃殿下御台臨
52(1977)年 1月 日 世田谷区の一時保護開始
54(1979)年 4月 日 定員110名(法改正による)
56(1981)年 10月 日 東京都の痴呆性老人短期入所受入れ開始
60(1985)年 9月 日 第2有隣ホーム発足
10月 日 有隣ケアセンター発足に伴い世田谷区の入浴サービス、一時保護の移管廃止
平成
16(2004)年 2月 29日 建替RC4階建(延床面積5432.34u)
4月 日 定員99名、ショートステイ空床利用1

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