1970年、アジアで初めての万博が開催され日本中が高度成長期に沸いていた頃、世田谷区で最初の特別養護老人ホームとして有隣ホームは創設された。 “本当に大切なものは目に見えない” 2004年夏
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「みんなでにぎやかに、明るく楽しく」というのが好きな人もあれば、「一人静かに」というスタイルが合う人もあります。 行事やレクリエーションに参加する自由と共に、参加を拒否する自由も保証されるべきでしょう。有隣ホームは、大人数でのアクティビティに順応できない人のことも考え続けています。 生き方・考え方は人の数だけあります。入居者それぞれの生活歴や個性を尊重し、「老人ホーム…収容施設」という概念にとらわれずに、本音で生きられる生活の場を、有隣ホームは提供したいと考えます。 |